カテゴリー: NEWS! | 日時: 2015.02.16(月)
2015年3月で定期運行を停止する寝台列車「北斗星」。
その「北斗星」が開業してから26年間、456回も乗車し続けている画家・鈴木周作さんの記録が本になりました!
そして実はその作中で、『義男の空』をご紹介いただいています!
『「北斗星」乗車456回の記録 (小学館新書)』
著:鈴木周作
発行:小学館
■内容(「BOOK」データベースより)
鉄道ファンはもとより、北海道を目指す旅人の憧れであり続けた寝台特急「北斗星」。上野・札幌間を約16時間かけて走破するこの列車を26年間記録し続けた画家が、その魅力を語り尽くす。食堂車の存在意義、発見に満ちた車窓風景、ロビーカーでの出会いや乗務員の横顔。さらには有珠山噴火や東日本大震災の影響、大雪や豪雨での遅延・運行停止の際の乗務員の対応などのリアルなエピソードが心を打つ。なぜ北斗星なのか? それを知り尽くした男の軌跡。
寝台列車「北斗星」の本なのに、どうして『義男の空』が紹介されているの? と思われるかもしれませんが、そこは読んでのお楽しみ!
「北斗星」のロビーカーで、あるひとつの出会いがあったのです...
「北斗星」の魅力と、「北斗星」への愛情がひしひしと伝わってくる内容は、電車ファンにはたまらない一冊です!
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