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地図上で、北海道のすぐ上に位置する「サハリン」。北海道に住む私たちの中でも「よくわからない」と答える方も多いと思います。
そこで、北海道宗谷総合振興局では、若い世代を含めた宗谷管内の方々に、サハリンについて理解を深め、より身近に感じてもらいたいという思いから、マンガ小冊子『となりのサハリン』を作成しました。
稚内市の女子高生倫子が「サハリン友好都市青少年交流事業」に応募しようとするところから物語が始まります。
倫子は自分のルーツがサハリンにあることを知って……
サハリン・樺太の歴史はもちろん、間宮林蔵の樺太探検時の逸話についても取り上げています。
このマンガをきっかけに、サハリンに興味をもっていただけたら幸いです！
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