カテゴリー: Web制作 | 日時: 2009.07.24(金)
みなさん こんにちは。
夏になると「水」のありがたさが良くわかります。
8月に入ると全国でも「断水」がある地方が見られますが・・・
それでも、日本は基本的に水が豊富な国ですよね。
今、ウルグイ自治区の問題が深刻化している中国では
全国の都市3分の2が供給困難、農村2億人が
「安全ではない水」飲用との情報があります。
この様に「地球」規模で考えると「水」って
有限なものだと深く考えさせられます。
ボルヴィックでは今、
マリ共和国でユニセフが実施する水プロジェクトを支援し、
買い求め1Lごとに、清潔で安全な水10Lが提供できるよう、
売上の一部をユニセフへ寄付するキャンペーンが行われていたり
ニューヨークでは変わった水の自動販売機を置き
UNICEFが発展途上国にきれいな水を提供するための
募金を集める目的で行ったキャンペーンが行われているそうです。
茶色く濁った汚い水を販売している自販機。
自販機には堂々と「DIRTY WATER(汚い水)」と記載されており、
メニューにはマラリアやコレラなどの病原菌の名前が記載されています。
価格は1ドル(約93円)。
暑くなると、シャワーに入る機会が増えますが
身近にあるものだからこそ
「水のありがたさ」を思いながら
入り方も考えなければ・・・と思います。
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