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北海道発のドキュメンタリーマンガプロダクションとして発足した有限会社エアーダイブの第一弾作品「義男の空」は、2008年に1巻を発刊されました。本作品は、第15回 文化庁メディア芸術祭 審査員会推薦作品に入選。また、北海道書店商業組合と北海道学校図書館協会の推薦本に選出されております。
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同作品はご存知のとおり、出生間もない自身の次男が水頭症と診断されたエアーダイブ代表・田中宏明の実体験から始まる北海道発のドキュメンタリー漫画です。本作は、難病と闘う子どもとその家族の現実を忠実に綴った内容と、その患者家族を医療面、精神面から支え続ける小児脳神経外科・高橋義男氏の生い立ちをクロスオーバーさせながら如実に描写した内容に仕上がっています。
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北海道に実在する小児脳神経外科医・高橋義男氏を広く知ってもらいたいというエアーダイブ代表・田中宏明の想いから制作がスタートした「義男の空」。
第1巻の発刊以来、高橋医師を慕う患者家族だけでなく、子を持つ親の心に響く作品であること、北海道を舞台にした物語であることなどで、これまでたくさんの方々からの応援を頂いてきました。また原稿執筆から編集、出版、印刷までのすべてを北海道内で賄っている漫画作品であることなどから、作品はもとより、制作に取り組むプロダクション「エアーダイブ」の存在も、道内での認知が着実に広がってきています。 |
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そこでエアーダイブを中心とする有志が集まり、作品寄贈プロジェクトを発足させました。
「義男の空」を描くことで、例えば、読み終えた子供達が「こんな人間になりたい」と思うような、例えば、医師を目指す方が「こんな医師になりたい」と思うような心に残る何かを伝えるべく、「ひとりでも多くの人に届け!」という同作品に込められた想いを現実のものとすることが目的です。
エアーダイブでは第2巻発刊時、札幌市を通じて市内の福祉施設に寄贈した経緯がございますが、今回はさらに、当プロジェクトの趣旨にご賛同いただける協力者を募ることで寄贈対象施設を拡大。北海道の小学校や養護学校、図書館、福祉施設などへ総計3,000冊の寄贈を目標としています。
つきましては、プロジェクトへのご協賛を賜れれば幸いです。
ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 |
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北海道の下記対象施設へ「義男の空」を寄贈いたします。
1. 小学校
2. 児童養護施設、母子生活支援施設、児童会館ほか福祉施設
3. 図書館
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- ご協賛内容
- 1口10冊分(ご購入額11,430円+税)
※企業様は5口からのお申し込みとなります。
- ご協賛特典
- 1. 寄贈する「義男の空」に、
支援者様、支援団体様、企業様一覧を掲載いたします。
2. 当サイトにてご芳名を掲載いたします。
- ご請求について
- お申し込み後、有限会社エアーダイブから御請求書を送らせていただきます。
- お問い合わせ
- 有限会社エアーダイブ 担当/寄贈プロジェクト係
〒064-0808 札幌市中央区南8条西4丁目422番地5
グランドパークビル3F
TEL:011-533-3216

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1. 「義男の空」にご協賛一覧を掲載

寄贈する「義男の空」に支援者様、支援団体様、企業様一覧のシールを
貼らせていただきます。
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2. 当WEBサイト「Dybooks」にてご芳名(ロゴマーク)を掲載
ロゴマークはWEBお申し込みフォームより添付いただくことで掲載可能です。
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