air dive blog|エアーダイブブログ

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air dive
有限会社エアーダイブ
有限会社エアーダイブは、
既成概念にとらわれない新しいモノ創りをする集団です。
出版事業部では、漫画を使ったプレースメント広告や漫画「義男の空」の執筆、コンテンツ事業部ではWEBを中心とした企画・デザイン制作を行っております。
エアーダイブブログでは、
スタッフによる日常や制作状況などを随時配信していきます。
・エアーダイブ オフィシャルサイト
http://www.air-dive.com/
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明けましておめでとうございます。

カテゴリー: 漫画制作 | 日時: 2007.01.12(金)



昨年中は皆様のご愛顧、誠にありがとうございました。
今年も応援宜しくお願いいたします。

さて、寒さが厳しい今日この頃ですが、本日アップさせていただきますのは「夏」の一コマです。
太陽の光がさんさんと照らす日中の描写です。
カメラアングルは下から上を見上げています。
「真夏」「太陽」「見上げる」
この三つのキーワードを演出している効果はたったのひとつ!

皆様もうお気づきですね?
髪の毛の黒い部分から光を差してあげる効果です。
マンガ用語では「ベタフラ」と呼びます。
これが一つ入ることにより、上記三つのキーワードを演出しているのです。

というわけで、今年もエアーダイブではマンガ制作により一層磨きをかけていきますので、これからもどうぞ応援宜しくお願いいたします。
それでは、次回のアップをお楽しみに。

昭和初期の商店街

カテゴリー: 漫画制作 | 日時: 2006.11.27(月)

皆様お久しぶりです。
制作は順調に進んでいます。
昭和初期を舞台にした描画を研究していますがどうでしょうか?懐かしいなぁと思ってくれたら我々スタッフも嬉しいです。
描画段階では資料を集めるのに四苦八苦。
「ほっかむりの結び目はどうなってるの?」「看板の文字は右から書くの?それとも左から?」なんて、調べる事が次から次へと…。
しかし、これが作り手としては嬉しい楽しい苦労です。


それでは次回のアップをどうぞお楽しみに!

またまた久々の投稿です。

カテゴリー: 漫画制作 | 日時: 2006.10.27(金)

当ブログを見に来て下さっている皆様
全然更新できませんで、申し訳ございません。。。
とっても忙しくなってきました。そしてとっても久々の投稿です。。。(謝)
アップした画像はネームからの描き起こしなのですが、ペン入れ、背景描写、トーン貼りを行ったのは、全くの漫画初心者なスタッフです。(笑)
最終コマの夜空なんかはスタッフがこだわって描いた場所です。
まだまだスピードが追いついてませんが、技術も気力も体力も上り調子!!

久々の投稿です。

カテゴリー: 漫画制作 | 日時: 2006.08.29(火)


前々回に投稿した見開きページに関連したページです。
最近とても忙しくなってきました。実際の本番の描写を想定した作業に入ってます。もっとスピードを出さねば!!

蟹ずくし!

日時: 2006.08.08(火)

先日、東京からのお客様と食事に行きました。北海道に住んでて意外と行かないのがテレビ塔。意外と食べないのが蟹の店。その蟹の店へ行って来ました。茹でて、焼いて、おじやにしての蟹ずくし!たらふく食べた筈なのに、帰りにどうしても食べたくなったラーメン食べて帰りました。ストレスからか最近食べ過ぎです。。。



見開きページ完成!

カテゴリー: 漫画制作 | 日時: 2006.07.31(月)



前回アップした制作中の見開きページに「スミ」「ホワイト」「トーン」を入れ終えた原稿です。今回注意した点は、「ことば」のないページなので絵で全てを伝えようと思い、描写は線の一本、一本までこだわって制作しました。スタッフとの初めての共同作業です。

制作中の見開きページ

カテゴリー: 漫画制作 | 日時: 2006.07.24(月)

制作途中の見開きページ

イメージは現在制作中の見開きページです。
この見開きページがどのように出来上がるのかは、お楽しみに!

光と影の表現

カテゴリー: 漫画制作 | 日時: 2006.07.10(月)

漫画の世界は白黒の世界が基本ですが、その白黒の世界で質感を表現するのは大変なことです。水面などへの反射なんかは簡単に表現できるのですが、テカリ感のあるもの、つまり反射率の強いモノの表現は非常に難しいです。何かを写りこまそうとするのは特に難しいのです。「そこには何が写りこんでいるのか?」分かるわけありません。(w)要は分からないものもそれらしく見えるように表現しなければならないということです。漫画家のやることはたくさんあります。



美しい線をひくということ。

カテゴリー: 漫画制作 | 日時: 2006.06.29(木)

線の太さ、線の長さ、ペンの入れ方、ペンの抜き方、抜きの長さ、線の密集の度合い、、、線は様々なケースによって表現を変えキャラクターの表情以上にその様相を変えます。又、線の本数と工数は比例するもの。(うーん。。。)
僕自身書道を習っていた時期があるのですが、漫画ペンを初めて持ったときにペンの抜き」と書の筆の「抜き」が合い通じることを感じ書道を習っていて本当に良かったと思ったものです。この「抜き」はスポーツの世界でも相通じるものですよね。力を入れすぎても抜きすぎてもダメ。どの世界でもこの「抜き」を学ぶ為のコツは練習あるのみであることも共通しているのかもしれませんね。(w

練習原稿

カテゴリー: 漫画制作 | 日時: 2006.06.22(木)

イメージは当社スタッフによる新着練習原稿です。男性キャラと女性キャラのスタッフが違うので、初のキャラ共演になります。まだ不慣れな為「線」に力が入りすぎていますがじきにもっと生きた線を引けるでしょう!
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