義 男 の 空

【 第 11 巻 】  あ ら す じ

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初めての勝利から数カ月。

昨日の7月29日（土）30日（日）に
毎年恒例の「いけまぜ夏フェス」in登別へ
行ってまいりました！！

dybooksから発刊している「義男の空」の主人公、
高橋義男医師が理事長を務める【にわとりクラブ】主催の
毎年恒例1000人越えのキャンプイベントです！

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「障がいのあるものも、ないものも
共に混ざって生きていける社会をつくることをめざす」　

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今年でなんと、開催１９回目を迎えます！！

2017年の開催地は「登別」。


今年も晴天に恵まれ、
初めて出会った者同士が
遊んで、遊んで、話して、遊んで
笑い合える楽しい時間を過ごします。



そして、毎年恒例で大満足の花火の時間です。
いけまぜの花火と言えば、皆が楽しみにしていて、
また来年も絶対に見たい！！という人が続出なのです。



なぜ、いけまぜの花火がこんなにも大人気なのかというと、
おそらく、これが理由でしょうか。



花火との距離、　近　過　ぎ　る　！！


「義男の空」第2巻の冒頭シーンでも描かせてもらいました。

危ないから離れててね、
遠くから見て、ほら、キレイでしょ？

そうじゃない。

火の粉かぶるような、
お腹にズンと響くような、
それでも、キレイだと思うから自分で一歩前に出る、
危ないかどうかのラインを自分で判断する、
経験してみて、こういうものだと理解して、そして楽しむ。

それがいけまぜの花火であって、
それが魅力に感じる所なんじゃないでしょうか。

もちろん、最低限の危険なラインからは
進入禁止ロープが貼られておりますが
とにかく、近い！！
ありえないくらい近くから見る！！
なので、全員、真上を見ております。
首が痛いです。
スマホで撮影しようと思いますが
あまりの近さにひと苦労です。。。

しかし、頑張って今年も撮影した花火がこちら↓↓↓
Ｆａｃｅｂｏｏｋ【義男の空】



映像では臨場感が出ないので残念です。
会場の迫力はやはり、会場でしか味わえませんね。

そんないけまぜ夏フェス、
来年の開催地は「厚真町」です！！

詳細は、いけまぜ夏フェス主催の
にわとりクラブ公式ＨＰ
にわとりクラブＦａｃｅｂｏｏｋ
にて、随時発表されますので要チェック！！


初めて出会う方とはどう接したらいいのだろうか。
何を話したらいいんだろう。
何をしたらいいんだろう。
その迷いが、相手と自分の間に距離をつくる。
でも、それは、きっと相手も同じこと。
相手だって多分、自分にどう接したらいいか考えてるはず。
だから一歩前に出て、相手を知ろう。
知ってから何かを始めればいい。

相手を知って、自分も知ってもらって
手をつないで共に何かが出来たら最高じゃないですか。

「互認互助」

そんな体験ができる
2日間のいけまぜ夏フェスキャンプです。



それではみなさん、
また来年、お会いしましょう！！

（＾▽＾）ノ

先日の9月11日(日)、紀伊國屋書店札幌本店様にて、